2008年8月 7日 (木)

「赤めだか」

立川談春著「赤めだか」を読む。

平成の名人とも言われる師の自伝的小説。

立川流という、異端の一門の中で

不合理の中にも、もがき、成長する師の姿に一気読み!

談志の凄さに感服!

立川流のレベルの高さに納得。

落語ファンはもとより、日頃、演芸に興味のない諸氏にもオススメ!

マジ、面白い!!

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2008年7月10日 (木)

「いただき人生訓」

先週、図書館で借りた本

「いただき人生訓」(林家彦いち著 ポプラ社)

林家木久扇一門の武闘派による

楽屋裏で有難い(?)人生論。

人間国宝のあの師匠の迷言(?)から

ぶっ飛んだ師匠の真面目は側面まで(例:ピーチ師匠)

読み出したら止まらない。

でも一番は

彦いち師の師匠、木久翁師だ。

彦いち師匠の真打昇進記者会見での一コマは

一読の価値あり。

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2008年5月31日 (土)

「志ん生の食卓」

雨の土曜日は読書に限る。

図書館に行って見つけた本

「志ん生の食卓」(美濃部美津子 著)

昭和の大名人の日常を家族の目から

「食」という切り口で語っている。

納豆の食べ方。

「大根おろし」を混ぜるのだそうだ。

ちょっと、想像できないも、試してみたい。

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2008年3月11日 (火)

立川志らく「全身落語家読本」

先週末、読んでみた。

立川志らく 「全身落語家読本」(新潮選書)

2001年の作品だから、志らく師が真打になったころの本だろうか。。

感想、まさにそのとおり!!

師が憂慮されていることは、依然変わっていないのが寂しい。

師は、今の落語家は、かつての落語家の

モノマネに終始し、

ソレが、自分の「芸」と思われている方が多いという。

その通りと思う。

かの5代目小さん師匠の率いた柳家一門でさえそうである。

以前、寄席に行ったとき

「小さんコピー」を見たことがある。

我こそは、柳家の本道だ的な高座には、

申し訳ないが白けてしまった。。。

ボクは、「芸」を観に来たのであって

「モノマネ」を観に来たのではない。。。

ボクは、全ての落語家の芸を観たのではないので

断言はできないケド

コレは、笑える!、面白い!

と思えるのは、10パーセントもいないのではなかろうか。

今日は、ちと厳しいことを言うけど。。。。。

そんな落語家の格差がある中、

昨今の落語ブームで

初めて、生の落語に接する客を

残念がらせることがないことを願っています。

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2007年5月15日 (火)

「師匠噺」

昨日、

ちょいと紹介した本の話を・・

「師匠噺」(浜 美雪 著)

今をときめく落語家が

その師匠の話を語ったルポ。

古今亭志ん朝師匠の話のなかで

立川談志師匠が語ったところだけでも

充分モトが取れる内容。

昨日、紹介した

柳亭市馬師匠をはじめ

柳家喬太郎

林家彦いち・・・と並ぶが、

ボクが注目したのは

Images_339 柳家喜多八師匠

その師匠

柳家小三治師匠を語ったところ。

他の本や雑誌では

今まで読んだことのない

いい話が満載!

必読である。

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2007年4月24日 (火)

「21世紀のあくび指南」

週末に

購入し、

ちょっと読んで

Images_322 本年のベスト本に認定!!

宗教家と落語家の対談。

興味深い内容が多く、

オススメ!

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2007年2月 7日 (水)

「笑点絵日記」

書店をふらふらしていたら

ナカナカ面白い本を見つけた!

Images_261 「笑点絵日記」(林家たい平著)

笑点の新レギュラーとなった

たい平師が覗いた

笑点の世界。

特に

Img_1 腹黒キャラの楽さん

実はとっても気遣いな人であったり、

(最後のたい平師への手紙がナカナカ泣けるイイ内容!)

また、

真面目キャラの好楽師

実は豪放磊落な人物であったりと、

日曜日の恒例が

また違った角度から観られそうである。

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2007年2月 1日 (木)

サライ

サクラ吹雪の~~~~~

の黄色いTシャツではなく

雑誌の「サライ」である。

特集が

「落語完全ガイド」とあっては、

放っておけない!

冒頭の

桂米丸師のインタビューから

Images_257 小三治師

志ん生、

五街道雲助と

めちゃくちゃ渋い顔付け!

付録のCDも

金馬

小さん

松鶴といった

玄人好み。

サライ、やるねえ・・・

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2007年1月30日 (火)

「むかつく二人」

といっても

ボクが

ムカついている訳ではない。

本のタイトルである。

Images_256 「むかつく二人」(三谷幸喜・清水ミチコ 幻冬社)

J-WAVEの放送を

ギュッと纏めた内容。

かみ合っているのか、いないのか。。

お互い好きなのか、嫌いなのか。。

なんともいえない

すれすれ感がナカナカ面白い!

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2006年12月21日 (木)

青島幸男の遺作

どうしても

たまらなくなり、

会社帰りに書店にて

本を購入。

Images_215 青島幸男著「ちょっと待った!青島だぁ」

(岩波書店)

帰りの電車で

むさぼるように読む。

スカッとした江戸前の文章。

ボクは

めったに本に折り目をつけないのだが

たまらなくなってつけた箇所があった。

彼が

『無責任」について語っているところで

「無責任という言葉に込めたかった意味は理解されなかったけど、

要は

「人間は抑圧された生き方をすべきでない」

ということと

「人としてこの世に生まれたのならもっと自由に、自分らしく生きるべきだ」

ということだった。』

ここだけでも

すっごく良い本です!

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2006年11月19日 (日)

ちょっといい記事&本

日曜日の雨・・

ちょっと・・ですね。

で、

ゆっくり

本や新聞を読む。

朝日新聞朝刊の1面

小柴昌俊氏

イジメにあっている子供に向けて

優しい言葉をかけていた。

人柄があらわれて良い文章!

31801535 亀淵昭信著

「35年目のリクエスト」(白泉社)

オールナイトニッポンの伝説のパーソナリティー

にして

先日、

ライブドア騒動で

大変な目にあってしまった

カメ氏が

昔のリスナーに会いに行くという

ドキュメンタリー番組を本にしたもの。

団塊の世代も

ボクらの世代も

根本的に変わらないと実感。

元気が出るいい本です。

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2006年11月15日 (水)

中沢新一

今日、

会社の近くの本屋で

Images_173 中沢新一氏のサイン会があるという。

ボクは

予定があったので

キャンセル。

今、多摩美術大学の教授になったんだあ・・

その昔、

中沢氏は、ボクの在籍する大学の教授だった。

ボクの在籍する学部とは違ったが、

一般教養科目として受講することが出来た。

ちょっと、

「なんちゃって的」な部分が無きにしも非ずで、

「?」な部分もあったが、

彼のかもし出す

「文化人」の香りがたまらなく好きだった。

そして、

何よりも

ボクの数少ない「A」評価を下さった恩師である。

(単位はめちゃくちゃ甘い)

そんな

中沢氏、

「三位一体モデル」という本を出したそうである。

その頃の恩に報いるために

購入することにします。

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2006年10月14日 (土)

本屋のあ~!!問題

今日もそうだった。

まったくもって

あ~~~~~~~である。

ナニがって!?

ブックカバーである。

書店で

本を購入すると、

ほぼ100%

「カバーつけますか?」と言われる。

で、「はい」と言うと、

もちろんカバーを付けてくれるのだが・・

そのカバーが、

カバーが

本に上手く入らないのですよ!!

も~イライラするなあ!!

無理やりこじ入れると

角が三角になってしまって

気分が悪い!

かといって、

そのままにすると

カバーがペロッと取れてしまって

読書に集中できない。

思うに

カバーイライラ問題は

店員さんの経験・性格によるものが多いと思う。

ボクが感動した書店の店員さんは

国分寺の駅前の書店のオッサンである。

このオッサンは、スゴイ!!

まず、

ハサミを取り出し、

チョキチョキとカバーを切って

上手い具合に折り曲げて

本にはめる。

これは芸術品!

椎名誠氏の処女作

「さらば国分寺書店のオババ」があり、

国分寺の伝説的な本屋が紹介されていたが、

この本屋もナカナカのものである。

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2006年9月 7日 (木)

さらば「居酒屋兆治」

先ほど

インターネットのニュースを見て

残念な気分になった

Images_106 山口瞳の

「居酒屋兆治」の舞台となった

国立のもつ焼き「文蔵」が閉店したという。

ボクは

残念ながら

「文蔵」には立ち寄ったことはなかったが、

山口作品を通じて

勝手に常連気分になっていただけあって

さびしい限り。

山口瞳は

ボクに

大人とはなにか?

を教えてくれた。

そして

文蔵は

その教室だった。

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2006年5月17日 (水)

ハリー堀田とケンちゃんの石

今日、

会社帰りに

ふらっと

本屋に寄ってみたら

あら、

今日は

「ハリーポッター」の最新刊の発売日なのね

ふーん

ちょっと斜に構える。

というのも

むかし

「ハリーポッター」を途中で挫折した過去があるからだ

だって、外人の名前、覚えられないもん!!

そういえば

アガサクリスティーの

「そして誰もいなくなった」の犯人が誰か分からなかった

さてと

Images_10 柳家喬太郎師匠

新作落語

「ハリー堀田とケンちゃんの石」でも聴くとしますか

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