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2006年8月15日 (火)

読書感想文はこれをパクれ!

学生諸君、そろそろ、夏休みも後半ですね。宿題が気になる時期ではないでしょうか。

そこで、大文字のおっちゃんが悩めるみんなに読書感想文をプレゼントします!!

(ただし、本の選択などでセンセーに怒られても、それは自分の責任でね。)

「初めての落語」を読んで

1年1組 大文字彦左衛門

 TVドラマの影響によるか、近年、落語がブームとなっている。

 

 現在、都内の寄席は、4箇所(浅草、上野、新宿、池袋)であり、私と同年輩の人々が笑いを求めて日夜行列をなしている。落語は、もはや年配者のための娯楽ではないようだ。

 テレビをつければお笑い番組が多い中、なぜ、私と同世代の若者がこうも、落語に取り付かれるのであろうか。

 そんな疑問をもった中、1冊の本に出会った。それが春風亭昇太著「はじめての落語」である。

 この本の特徴は、落語の演目について、CDによる音声と、活字および写真によるビジュアル化を図ったことにより家に居ながらにして寄席に誘ってくれるものである。

 私は、この本を片手にCDを聴くうちに、ぐんぐんと噺に引き込まれていった。

 たとえば古典落語の「壷算」。ボーとした道具屋の主人を騙してただで壷をせしめるという単純な噺だが、その中にも緻密な構成が施されており、長年、色々な噺家が手を加え、完成させた名作と思う。

 つまり、落語とは、客を幸せにさせようとその世代の名人が知恵を絞って作り上げた結晶と考える。

 これに対し、昨今の「お笑い」とはいったい何だろうか。昨年、流行った芸人が、もう飽きられ次々と消えてゆく。

 それは、なぜなのだろうか。

思うに、昨今の「お笑い」は、残念ながら完成形ではないということと思う。

 たとえば、昨年、流行った「お笑い」に対し落語の演目は遥かに古く、各所で、色々な噺家に演じられていることから、飽きられる可能性は遥かに高い。しかしながら、その落語に対し、私と同世代の若者が大声を上げて笑っている。これはひとえに、斬新さではなく、演目の完成度の違いではなかろうか。

 この本は、私に「本物」のすばらしさを教えてくれたかけがえのない1冊である。

                        以上

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